放置していた実家の畑が120万円に!?突然やってきたソーラー買取営業のリアル

「実家の片付けだけでも頭が痛いのに、実は親が残した『畑』もある……」 「どこにあるかも正確に分からないし、草むしりすら放置しているのにどうしよう」

実家じまいを進める中で、建物以上に処分に困るのが、実家に紐づいている「田畑」や「山林」といった負動産です。

そんなある日、突然「あなたの所有しているあの畑にソーラーパネル(太陽光発電)を設置したいので、売ってください!」と、見知らぬ業者が現れたらどうしますか?

「ついにこのお荷物土地を手放せる最高のチャンス!」と歓喜する反面、「いや待てよ、怪しい飛び込み営業だし騙されているんじゃないか?」と疑心暗鬼になりますよね。

今回は、生前母親から「畑がある」とふんわり聞かされていたものの、正確な場所すら把握していない長期放置物件(約700坪)に、突然120万円の買取見積もりが舞い込んだリアルな顛末について、当事者目線で本音を語ります。

ぶっちゃけ「よく見つけてきたな!?」誰も知らない荒れ放題の土地

常々「実家と一緒にあの畑もどうにかしなきゃな……」と思ってはいたものの、何せこちらは現物の場所すら知らない状態です。叔父や叔母(親の妹や弟)に「あの畑ってどこにあるの?」と聞いてみても、「さぁ、あのへんだったと思うけど、もう分からんねぇ」と言われる始末(笑)。

身内ですら誰も正確な場所を把握していない、完全に放置され、草木が荒れ放題になっているはずの土地です。

それを、見ず知らずのソーラー業者がピンポイントで調べて、所有者である私のところに突撃してくるわけですから、控えめに言っても「よくそんな場所見つけてきたな!?」と、その執念に半分呆れ、半分感心してしまいました。

彼らは土地の登記情報を片っ端から調べて、太陽光パネルが設置できそうな「安くて広い田舎の土地」をハイエナのように探しているのでしょう。良くも悪くも、プロの鼻が利くスピード感には驚かされます。

700坪で120万円。相場は分からないけれど「手放せるならアリ」の誘惑

売買契約書

先方から提示された見積もりは、「約2,300㎡(約700坪)で、約1,200,000円(税込)」というものでした。

田舎の広大な土地とはいえ、700坪で120万円。これが高いのか、あるいは安すぎて足元を見られているのか、素人には1ミリも相場が分かりません。

ですが、正直なところを言えば、「実家と違って思い入れもないし、この先も絶対に使い道がない土地。査定すらまともにできない場所なんだから、売れるならいくらでも良いかな?」と思ってしまうのが当事者の本音ではないでしょうか。

田舎の畑は、持っているだけで毎年固定資産税がかかりますし、万が一「草がボウボウでご近所に迷惑がかかっている」「不法投棄の場所にされた」なんてトラブルが起きれば、その管理責任はすべてこちらに降ってきます。維持費ばかりがかかる「お荷物」が、向こうから勝手にお金を持って引き取りにきてくれるなら、これ以上のメリットはありません。

飛び込み営業ならではの「不安」と「ソーラー設置の現実」

とはいえ、相手は突然やってきた飛び込み営業の会社です。手放したい気持ちは山々ですが、クリアすべき不安や疑問がいくつか浮かんできました。

「本契約まで最長半年」お役所の壁が厚すぎる

先方の説明によると、書面上で「売買の仮契約」を結んだとしても、そこから本契約(実際にお金が振り込まれて土地が移転する)までには、お役所への申請から許可が下りるまでに最長で半年程度かかるとのこと。 「えっ、そんなに時間がかかるの?」と一瞬詐欺を疑いたくなりますが、実は田舎の「農地(畑や田んぼ)」を別の用途(ソーラー発電など)に変えて売買する場合、国のめちゃくちゃ面倒な許可や手続きが必要になります。こればかりは、お役所仕事なので時間がかかるのは本当のようです。

「今時、大型ソーラーって新しく設置できるの?」という疑問

ニュースなどを見ていると、「太陽光発電の買取価格が下がっている」とか「環境破壊で規制が厳しくなっている」という話をよく耳にしますよね。 「今さら、こんな田舎の畑に大型ソーラーなんて本当に作れるの?」と不審に思ったので、ネットで先方の会社名や、現在の太陽光発電を取り巻く業界の状況を少し調べてみました。 結果として、確かに一昔前のようなイケイケのバブル状態ではないものの、国が認めた特定のエリアや条件をクリアしていれば、今でも着実に手続きを進めて設置している真っ当な業者も存在することが分かりました。

ネットで会社の素性を徹底リサーチ。現在は「前向きに検討中」!

最初は「怪しい詐欺グループか?」と身構えていましたが、会社のホームページ、過去の実績、SNSでの評判などを自分なりに徹底的に調べてみました。

結果として、幽霊会社ではなく、地方でコツコツと実績を積んでいる実在の企業であることが確認できたため、現在は「このまま前向きに話を勧めよう」と契約に傾いています。

場所すら分からない畑を抱えて一生悩み続けるくらいなら、多少時間がかかろうが、相場より少し安かろうが、プロの手を借りて綺麗さっぱり「無」にしてもらう方が、精神的なメリットが圧倒的に大きいからです。

【実家じまい】「毎年もらうお米60キロ」の誘惑。田舎の田んぼは売却すべき?それとも現状維持が正解?

まとめ:怪しい営業も「自分のリサーチ次第」で最高のチャンスに変わる

実家じまいをしていると、今回のような「想定外の飛び込み営業」や、驚くような話が突然舞い込むことがあります。

基本的には「うまい話には裏がある」と警戒すべきですが、相手の素性をネットや周りの情報を使って冷静にリサーチし、こちらにリスクがない(むしろお荷物が片付く)と判断できれば、それは実家じまいを爆速で終わらせる「最高のラッキーカード」になり得ます。

もし、あなたのもとにも怪しい業者からのアプローチが来ているなら、頭ごなしに拒絶するのではなく、まずは相手の提示した条件や会社名をじっくり調べてみてください。意外なところから、実家の負動産問題が解決するかもしれませんよ。

爆速で終わらせたい方へワンポイントアドバイス

「うちはソーラー業者なんて来ないし、誰も知らない古い畑や、荷物が詰まった実家をどうやって手放せばいいんだ…」とお悩みなら、こちらから専門の買取プロを呼んでしまうのが一番早いです。

空き家・中古戸建ての買取専門【ラクウル】 なら、ソーラー業者に目をつけられないような地方の古い一戸建てや、管理しきれなくなった空き家物件でも、現状のまま丸ごと査定・買取の相談に乗ってくれます。

向こうからの怪しい営業を待つリスクを冒すより、信頼できる大手の専門サービスに自分から相談してみる方が、100倍安心で確実です。

無駄な維持費や「どうしよう」というストレスから1日でも早く解放されるために、まずは完全無料の査定から、実家じまいの一歩を踏み出してみませんか?

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